2015年7月20日月曜日

浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

傭兵が戦争を起こす時代

2012-09-03 03:13:38 | 資料
テロとの戦いと言いながら、気に入らない国に傭兵を大量に送り込み、虐殺と混乱を起こさせて、「自由への戦い」と唱える欧米諸国。どこにも正義など有りはしない。
有るのは内政干渉とテロ行為のみである。イラク、リビア、エジプトしかり、今シリア。

 GK シエラ社のコントラクター(アフガニスタン)。
PMSCsのコントラクターはジュネーヴ条約の関係で軍服や迷彩服を着用しないため、民間人に近い服装の上からボディアーマーやタクティカルベストを着用している。
民間軍事会社の社員の死者は公式な戦死者に含まれない。2004年3月に、PMSCsコントラクターが民衆に惨殺され、町を引きずり回された後に焼却、橋に吊るされるという事件が発生。
2007年9月にはブラックウォーターUSAのコントラクターがイラクで輸送部隊の護衛中に市 中で無差別発砲を行いイラク人を17人射殺するという事件が起きると、 イラク政府も厳しい措置を取らざるを得なくなり、2009年1月1日でCPA Order17の無効を宣言し、民間軍事会社から免責特権を剥奪した。 これ以降、民間軍事会社はイラクの国内法に従う義務が生じた。
米DynCorp社と米Paratus World Wide Protectionのようなイラク国内で活動する民間軍事会社は米国政府機関等から警備業務の契約を受ける時点で、自分達の会社がどれだけXe社と異なっているかを強調するようになっている。
現在は“Xe”の看板に架け替え活動を行っている。 ブラックウォーターUSAは2007年10月で民間軍事会社の協会であるIPOAを除名されている。
2006年6月、青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地で、ミサイル防衛用のレーダー:AN/TPY-2(Xバンドレーダー)の搬入の際、アメリカ政府と契約していたブラックウォーター社の要員が、車力分屯基地、及び、AN/TPY-2の警備にあたっていたことがある。レーダーの運用の為、開発元のレイセオン社から派遣された同社社員もそこにおり、つがる市に派遣された民間企業の要員は、ブラックウォーター社の人間と合わせて、100名であった(2名の米軍軍人が監督)。
 ブラックウォーター社
◆米国の戦争請負会社ブラックウォーターがシリアにも入っているようだ。
 米軍のイラク制圧後にファルージャで殺戮を行い、翌日抵抗住民によって吊るし首にされた事件はその後の米軍によるファルージャ殲滅戦へ発展した。
 アフガニスタン、リビアにも入っている。

 金さえ入ればどこの指示でも侵入し、殺戮する殺人傭兵会社である。
 情勢から見て、シリアに入ってい

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