2015年7月23日木曜日

反日はどこからくるの

反日を追っています。そして守るべき日本とは何か考えています。

関連記事はこちらから→【アンブロークン the unbelievable BROKEN story】

アンジェリーナ・ジョリー、卵巣と卵管を摘出 「もう子供は望めないけれど……」
アンジェリーナジョリー子宮摘出

アンジェリーナ・ジョリー(39)が先週、がんの兆候が見られた卵巣と卵管の摘出手術を受けていたことがわかった。

ジョリーは87%が乳がんに、50%が卵巣がんにかかるリ スクをもたらすというBRCA1遺伝子を持っている。さらに、実母は乳がんを患った上、卵巣がんで亡くなった。がんの罹患率を少しでも下げるためにジョ リーは2013年に両方の乳房を切除。今回は医師がごく初期の病変を卵巣と卵管に発見し、腫瘍マーカーでは陰性であったものの、即座に摘出することを決め たという。

ジョリーはニューヨークタイムズの特集ページに自身の決意を綴り、寄稿した。
(→http://www.nytimes.com/2013/05/14/opinion/my-medical-choice.html?_r=0)

「女 性の血縁者にがんの最初期症状が出た年齢から10年は前倒しして予防手術を受けるべきだと医師に言われました。母が卵巣がんと診断されたとき、彼女は49 歳でした。私は今39歳です。もうこれ以上子供は望めませんし、身体的な変化も起こるでしょう。でも、何が待っているとしても気持ちは軽くなりました。私 が強いからではなく、これが人生だからです。恐れるものはありません」。

そして手記の最後をこう締めくくっている

「私の子供たちは、『ママは卵巣がんで死んだ』と言わなくてもよくなりました。知識は力です」。
女性自身2015.3.15
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150324-00010004-jisin-ent

ツイッターでアンジェリーナ・ジョリーはミュンヒハウゼン症候群ではないかと教えてもらって
あらためてwikiを見たところそうとしか思えなくなった

【wiki】ミュンヒハウゼン症候群

ミュ ンヒハウゼン症候群(ミュンヒハウゼンしょうこうぐん、英語: Munchausen syndrome)は虚偽性障害に分類される精神疾患の一種。症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった 行動が見られる。1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され、「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族ミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名された。

概要
ミュンヒハウゼン症候群には、虚偽の病気に罹患している対象が患者自身であるミュンヒハウゼン症候群と、近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げる、代理ミュンヒハウゼン症候群の2種類が存在する。
厚生労働省の平成20年度の統計によれば、心中以外で虐待死した児童67人中4.5%にあたる3人の児童が代理によるミュンヒハウゼン症候群により死亡しており、決して無視できる数字ではない。

症状
一般的に虚偽性障害の中で身体的症状が優勢で、慢性的で重篤な症状のものをミュンヒハウゼン症候群と診断する。過去に心的外傷を負ったというような精神的な症状を訴えるケースも存在する。

患 者は病気を創作もしくは既に罹患している病気を殊更に重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの病気の問題が解決したり、虚偽が見破られた り、小康状態に陥ると新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかける為に自傷行為や検査検体のすり替え、偽造工作などを繰り返し行うことがある。

患者は怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿を殊更にアピールする。また、病気そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する空想虚言癖を伴うことが多い。患者のエピソードによる病歴は多彩であり、多種多様な既往歴を話す事が多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧な事が多く、時期や内容も話す相手によって異なる事が多い。

また、ミュンヒハウゼン症候群の患者には手術の繰り返しによって作られた独特な手術痕が見られたり、繰り返し同じ場所に対して自傷行為を行ったために残った褥瘡などが確認されることがある。

患者の行動原理
患 者は、自らの診断と病院の診断が異なった場合、病院をすぐに変えるドクターショッピングを日常的に繰り返し、検査や手術などを繰り返す。また、様々な診療 科を受診するなどの行動を行う場合がある。そのため、病院遍歴を調べなければミュンヒハウゼン症候群を見つける事は難しく、患者の発見は主に入院・検査時 の自傷行為・検体のすり替えの目撃・発覚などによって、初めてミュンヒハウゼン症候群の疑いがもたれるケースが多い。大半の症例は精神科ではなく内科・外 科と言った診療科で発見される。

この病気は境界例などのパーソナリティ障害との関わりが指摘されているが根本的な治療法は確立していない。ミュンヒハウゼン症候群に罹患するきっかけは小児期の手術の経験である事が多く、そのときの記憶から相手の同情や気を引くために手術や入院を要する病気を作り出す行為を繰り返す事が報告されている。

ミュンヒハウゼン症候群の患者は、虚偽の病気による手術や入院を繰り返すため治療による薬や手術の副作用、慢性的に病気を作り出す行為を繰り返し、それらの副作用が蓄積されていくため予後は良くない。

詐病との関係
似 たような病気に詐病が存在するが、詐病とミュンヒハウゼン症候群の大きな違いはミュンヒハウゼン症候群が病気になることや、病気によって同情を引くといっ た精神的利益を目的としているため手術や検査といったリスクをいとわず、むしろ積極的に協力する点が大きな違いとして挙げられる。詐病の場合は、病気にな ることにより主として経済的利益の享受などを目的とするため大きなリスクを避ける傾向にある。


アンジェリーナ・ジョリーは虚偽による騒動を過去にも起している
創価学会員の友人マリアンヌ・パールと共にソマリー・マムという経歴が大嘘の人物で金集めをしたし
ソマリー・マム騒動になぜかあの人が
KONY2012という目的も怪しく多額の使途不明金を出した騒動にも積極的に関わっている
KONY2012・アンジェリーナ・ジョリー・国連 そして・・・ 
(誰かを敵視するキャンペーンを仕掛け、実際に国連軍が動いた。恐ろしいことです)

出演した映画も
『17才のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞したが精神病棟の患者を描いた映画だし
その前の『ジーア/悲劇のスーパーモデル』はエイズとドラッグにより短い生涯を終えた実在のモデルの話
【wiki】 アンジェリーナ・ジョリー 

以前、夢野久作の短編『少女地獄』について書いたが
地獄の住人
アンジェリーナ・ジョリーもまた地獄の住人だった

この先彼女が担ぎ上げる「何か」がろくでもないことなのは確かだろう

アンジェリーナジョリーmaleficent
 http://disney.wikia.com/wiki/File:Maleficent_Now_Playing_Banner.jpg

あなたの手は血に染まっている

参考
namadzuの羅針盤さん
『アンジェリーナ・ジョリーの精神疾患に関する専門家の見解』
http://namadzu.hatenablog.com/entry/2015/03/31/001020
大変参考になります 

以前『シーシェパードの正体』という本を読んだのだが→エコテロリストというお仕事 
同じ著者の別の本を読んでみた

こちらの本の方が「正体」に近いかなと思ったり
環境テロリストについて読みやすくまとまっていて大変役に立つ
個人的には
映画『the Cove』の下地を作ったとしてジャパンタイムズのBoyd Harnell氏の記事に触れているのがなかなか嬉しいところ
敵は内部から渡される弾薬で攻撃している
 どーしようもない駄文 服部弘一郎

以下特に気になったところを引用



p132・133
  二つの世界大戦の後、各国で人権や自由をめぐる闘争は勢いを増した。その過程で高まったヒューマニズムは、地球の環境保全や我々の祖先と共通の遺伝子を持 つ動物たちへの関心を向けさせた。数々の生物研究の中で、動物が痛みを感じ、高い知能や感情を持つこともわかってきた。類人猿のチンパンジーは群れの中で 複雑な社会を作り上げる。動物のオスは賢明な努力でメスを振り向かせようとし、イルカの母親は子を外敵から守り、ゾウは真だ仲間を悼むことさえする。

 人種や性別による差別は、地球の支配層である人類が、動物や自然環境に対しても同じような惨い扱いをしているということを創造させた。こうした中で、1960年代、70年代に環境保護団体や動物愛護団体が次々に生まれていった。ロックフェラー・グループがスポンサーとなって設立されたシンクタンク「ローマクラブ」は71年に「成長の限界」を報告し、地球が枯渇する危険性を訴えた。各国で動物や自然環境を守る法整備が進んだのもこの頃だ。翌72年には、初の世界規模の環境集会である第1回国連人間環境会議がストックホルムで開かれ、商業捕鯨モラトリアムが提案された。

p141~143
 62年、アメリカの生物学者、レイチェル・カーソン(1907-1964)の告発書『沈黙の春』によって、農薬の危険性や生態系への悪影響を知った欧米社会は、経済成長一辺倒の路線を自戒し、一気に自然保護への傾倒を高めていく。

 70年4月、アメリカ各地の大学で「アース・デイ」というイベントが開かれた。ゼロ成長主義を掲げ、ロックフェラー・グループやフォード財団とつながりが深い政策研究機関がスポンサーをつとめた。会場ではこんな基調宣言が読み上げられた。
「よ り大きく、より速いものを限りなく求めるという愚かな考えを拒否しよう。こんな考え方は間違っている。人間が自然の法則を越えた存在であると考えるのは、 明らかに間違いだ。自然との調和を求める代わりに、人類はすべての自然を従えようとした。そのつけが、いま人類に回ってきている」

 地球規模の破壊につながる必要以上の開発を抑えよう、というのである。そして、翌年のローマクラブの「成長の限界」。レポートは23カ国語に翻訳され、「いまのままでは地球と人類がつぶれる」とエコロジーの概念を世界中に広める潮流を決定づけた。

 72年、ストックホルムでの第1階国連人間環境会議では、地球規模の郊外や環境対策を担う実施機構として、国連環境計画(UNEP)の設置が決まった。会議で、議長を務めたカナダ人のモーリス・ストロングはこんな演説を行った。
「クジラは滅びゆく野生動物の象徴である。クジラを救えなくて、人間と地球を救うことはできない」

 こうして、クジラまで環境保護の対象として取り上げられた。

  しかし、70年代前半に盛り上がったエコロジー運動も、自然環境を犠牲にした経済活動の発展を完全に止めることはできなかった。そして、80年代、平和的 なデモや政界ロビー活動では物事が動かないと悟った環境運動家たちが一つの急進派団体をアメリカ西部に作る。それが、エコテロ団体「地球解放戦線」の前身 団体だった。

環境テロ組織とシー・シェパード
余談
TVタックル 2015.3.9O.A
TVタックル佐々木正明産経

(´・ω・`)日本国内から弾薬渡してるあたりを是非追及して欲しいっ 

インド、グリーンピースなどの資金調達を規制―経済成長を阻害と判断
By R. JAI KRISHNA
インドグリーンピース規制

 インド政府はグリーンピースなど国際環境保護団体に流れる資金の蛇口を引き締めることを決めた。これら団体の抗議活動がインドの国内総生産(GDP)成長率を押し下げている可能性が指摘されたためだ。

  内務省は、インド準備銀行(中央銀行)に対し、外国人の寄付者からグリーンピースやクライメート・ワークス・ファンデーション(CWF)など非営利団体 (NGO)への送金を遅らせるよう指示したことを明らかにした。今後、これらのNGOに資金を渡すためには内務省の審査が必要となる。

 この措置はインド情報局が最近提出したリポートを受けたもの。情報局は、グリーンピースやCWFなどNGOが国内法を破って国外から多額の資金を集めているうえ、活動の意図を十分に説明していないと批判している。
インドグリーンピースビルに幕

 ウォール・ストリート・ジャーナルが入手した情報局のリポートは、これらのNGOによる活動で年間のGDPが2-3%押し下げられていると指摘している。その計算方法は明らかにされていない。

 ムンバイの弁護士、Lavin Hirani氏によると、インド外国貢献規制法は連邦政府がNGOの国際的な資金集めを制限することを認めている。同氏は政府の決定について、新政権が大規模事業の迅速な進行に道筋を付けようとしている可能性があると指摘した。

 首相官邸を含む複数の政府機関に提出された情報局のリポートによると、NGOは人権活動に従事すると主張しているが、実際には原発や炭鉱開発、遺伝子組み換え作物などあらゆる事業を妨害する運動を後押ししているという。

  リポートで批判されたNGOの一つサバイバル・インターナショナルは、同団体が東部オディシャ州の大規模事業で影響を受ける部族の人権を擁護していると話 す。サバイバル・インターナショナルの幹部は電子メールで、「インド情報局が考えているように、インドの開発や成長を妨げたことは一度もない」とした上 で、「情報局が部族民の人権保護と経済発展が両立できないと見ているのは残念だ」と述べた。
WSJ2014.7.1
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702303844704580002254056319586

(´・ω・`)開発を妨げているっていうのはもしかしたら口実じゃないかしら

グリーンピース・ジャパンとアジア太平洋資料センター(PARC)は繋がっておるのですよ
グリーンピース2013年次報告書
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/annual_report_2013.pdf
グリーンピース・ジャパン 代表理事 青木陽子、細川弘明 
京都精華大学HP
グリーンピース細川弘明京都精華大学
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/hosokawa-komei/

アジア太平洋資料センター(PARC)井上礼子氏の夫・中川孝志氏は
日本赤軍・重信房子を匿った容疑で逮捕されているのですよ
グリーンピース・日本赤軍 そして犬 (改定復刻版)

日本でも資金調達規制やった方がいいんじゃないですかねぇ

ちなみに
アジア太平洋資料センター(PARC)とPOW研究会も繋がっておるのですよ
アンブロークンの裏の赤い人脈(改定復刻版)


安倍暴走政治にノー来月22日「大行動」東京 デモや国会包囲

 民意に逆らって暴走する安倍政権に異議を唱え、主権者の意志を突きつける―。「安倍政権NO!☆0322大行動」が東京都内で開催されます。3月22日、午後1時から日比谷野外音楽堂で集会を開き、午後2時から巨大請願デモと国会大包囲行動を同時に行います。

 呼びかけているのは、首都圏反原発連合、原発をなくす全国連絡会、NPO法人アジア太平洋資料センターが事務局となってつくる実行委員会です。

 原発ゼロ、沖縄・米軍新基地建設反対、環太平洋連携協定(TPP)反対、秘密保護法廃止、憲法9条守れ、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)反対などのとりくみを進めてきた団体やグループ、医療、女性、農民、業者、労働組合などの諸団体が実行委員会に参加・賛同しています。

  実行委員会は15日までにプレスリリースを報道機関に送付しました。第2次安倍内閣が発足して以降、自衛隊の海外派兵の検討や貧困の拡大、ヘイトスピーチ 対策への無策など、「平和で安心して暮らせる社会」という市民の願いとは逆方向に進んでいると指摘。「この政権は全ての問題に立ちはだかる障壁になってい ると言っても過言ではなく、問題の解決のためにはまず政権を打倒する必要がある」として大結集を呼びかけています。

 同実行委員会は、大行動の趣旨に賛同する団体やグループを募集しており、現在でも多数の参加、賛同団体があります。
安倍政権NO!大行動 参加・賛同団体 3月22日に東京・日比谷野外音楽堂、国会周辺で行われる「安倍政権NO! ☆0322大行動」に参加、賛同を表明している団体やグループは次の通りです。(1月31日現在)

■ 実行委員会参加団体 自由と民主主義のための学生緊急行動(ex―SASPL)、東京デモクラシークルー、秘密保護法を考える市民の会、若者憲法集会実行 委員会、「C.R.A.C.」、差別反対東京アクション、官邸前見守り弁護団、自由法曹団、TPPに反対する弁護士ネットワーク、国民の食糧と健康を守る 運動全国連絡会、日本婦人団体連合会、新宿BEER&CAFEベルク、農民運動全国連合会、全日本民主医療機関連合会、全国商工団体連合会、全労連、東京 地方労働組合評議会

>■賛同団体 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、のりこえねっと、ヘリ基地反対協議会、高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会、高江ヘリパッドいらない住民の会、沖縄平和市民連絡会、麺屋どうげんぼうず
しんぶん赤旗2015.2.16
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-16/2015021601_06_0.html

間接民主制を真っ向から否定する反体制の方々
環境保護とはかけ離れた活動されてますねぇ

参考
韓国で入国拒否されていたグリーンピース 

ミトラmemo30 暴力団をも凌ぐ凶悪裏組織「蛇頭」の実態① 続き

政界往来 1999年9月号

p21~23
インサイド・ルポ
密航斡旋、売春、窃盗、リンチ・・・
暴力団をも凌ぐ凶悪裏組織「蛇頭」の実態

夏原 武(フリーライター)

不法入国者を利用して、日本での規模拡大を図る
  最近、蛇頭に若干の変化が見られる。前述したように日本定着化が進んでいるのもそのひとつ。つまり、かつてのようにブローカーとして中国人を送り込むだけ ではなく、日本において勢力圏を築こうとしているわけである。これは日本で勢力を広げつつあるチャイニーズ・マフィアの動きと無縁ではない。

  新宿を中心に勢力を持つチャイニーズ・マフィアは、もともとは不法入国者や一部在日中国人によって組織された愚連隊程度であったが、徐々に香港を中心とし たマフィア組織が流入して黒社会化しつつある。香港が中国に返還されたことも大きく影響しているだろう。もちろん、香港マフィアと大陸マフィアにはつなが りがあるし組織としての連携もあるが、かつての自由都市香港に比べれば、仕事がしにくくなっているのも事実である。

 その彼らが日本への進出を始めているわけだ。そして、日本で勃興しつつあったチャイニーズ未組織マフィアたちを取り込み、蛇頭を支配しつつある。

  彼らは日本に送りこみ、さらに差配し、管理しようとしている。単純労働に送り込むだけではない。素質のありそうな人間は、組織のソルジャーとして使いはじ めている。ソルジャーといっても中国人の犯罪への意識は日本人と大きく異なる。日本のヤクザが泥棒をすることはまずないが、中国人は平気で行なう。爆窃団 はその代表で、彼らは窃盗のプロではなく、れっきとしたマフィアの一員なのである。つまり、スカウトされたソルジャーとはこうした窃盗や誘拐まで行うため の要員なのである。

 これは日本暴力地図の塗り替えでもある。蛇頭というと不法入国者を斡旋するブローカーである、などという甘い認識は通用しなくなりつつあるのだ。

  さらに、朝鮮半島がらみの問題もつきまとっている。半島経由で入ってくる不法入国者も多い。この場合、韓国の暴力団が絡んでいるという指摘もあるし、北朝 鮮が絡んでいるという指摘もあるが、裏づけが行われているわけではない。逆に言えば、裏づけをとるのが難しいのである。

 だが、関東のあ る県で摘発された工場の場合、不法入国者として逮捕された人間の中に中国人ではなく韓国人が混じっていたという話もある。ただし、これが韓国・北朝鮮の人 間であるのか、それとも、中国に住んでいる朝鮮族の人間なのかは不明だ。調査以前に強制送還されてしまったという。

 こうして肥大化して いく蛇頭は、不法入国させた人間を利用してさらなる規模拡大を図っている。ひとつは偽装結婚である。上海などで発行された結婚証明書を利用した方法がそれ だ。中国の都市で日本人男性と中国人女性が結婚したとして、それを日本の役所に提出するわけだ。実際には女性は不法入国者なのだが、証明書の書式は整って いるため日本の役所も受け付けてしまうケースがある。

 戸籍に載せてしまえば、後は離婚しようがどうしようが日本国内では自由に行動でき るというのが彼らの考え方である。なにしろ世界中に自分たちのテリトリーを作ってしまう中国人であるからその繁殖力は恐るべきものがある。日本では、戦前 から存在する中国人社会が戦後混乱期をのぞいては共存共栄体制を取ってきているだけに、唐突な印象を持つ人も多いだろう。

 しかし、あの戦後混乱期、第三国人が日本人と日本社会に対して何をしたかを考えれば現在のチャイニーズ・マフィアの無軌道ぶりも当然なのである。

建前をやめ、公娼制度を復活し国が売春を管理する
  問題は、蛇頭を仲立ちとして次々に日本に入ってくる不法入国者たち、それを労働者不足として受け入れてしまう工場や会社、介在する暴力団の存在ということ になる。この闇の連鎖がしっかりと行われている限り今後もますますこの問題は悪化していくだろうし、さらに不法入国者は増える一方だ。

  売春婦も中国人はどんどん増えている。南米ラテン系女性ばかり話題になるが、新宿や新大久保、鶯谷など売春メッカと呼ばれる場所には中国人売春婦も多い。 彼女たちは、オーバーステイか不法入国である。外国人登録証ももっていない。つまり、日本にいてはいけない人間なのである。

 摘発されても、強制送還されればそれで終わりだと考えている人間も多い。ようするに日本をなめているわけだ。

「まっ たく驚いていませんよね。国に帰ればそれでいいんでしょう、という態度ですからね、あきれますよ。稼いだ金はすでに地下銀行を使って国に送ってるんですか らね。調べても金なんかまず出てきませんよ。売春摘発なんてのはもっと力を入れればいくらでもできるはずですけどね。ソープランドなんていう名前で売春を 黙認しているのがいけないんじゃないですかね。あれは売春宿だってはっきり言うべきですよ。我々は手続きをしててむなしくなりますからね。実際、ソープラ ンドにまぎれ込んでしまった中国人売春婦なんかつかまえようがないじゃないですか。だって、そこで働いている日本人売春婦をつかまえることできないで しょ」(入管関係者)

 建前ばかり大切にする国の弱みをつかれているわけだ。

 実際、チャイニーズ・マフィアにとって日本はおいしいだろう。売春は禁止されているから、金になるのだ。そして、禁止していながらも一部公然と行われている。こんな奇妙な国はないのではないか。

「不 思議ですね。中国も建前多い国ですけど日本ほどじゃないです。売春いけないということになっているから、お金になりますね。いけないけど、やりかたによっ てはいい、こんな面白い制度どこにもないですよ。アメリカはちゃんと売春プロがいます」 (チャイニーズマフィア幹部)

 労働力、売春要員として日本に入り込むこれら不法入国者は中国人だけではない。しかし、日本人と外見上識別するのが難しい上に、入り込んでから社会を蚕食するパワーを一番持っているのが中国人であることもまた事実である。

 水際で食い止めろ、とはよく言われることだと筆者もそう思うが、同時に国内体制の確立も必要だろう。もういいかげん、建前だけの売春論などやめたほうがいい。公娼制度を復活させて国が管理したほうがよほどマシというものだ。

 不法な利益をあげさせないことが闇社会増殖をおさえる最大の方法である。闇に潜むものを光の当たる場所に引っ張り出してしまえば、闇は力を失う。

  単なるブローカーから黒社会へと変貌を遂げていこうとしている蛇頭をたたきつぶすためにも、これ以上不法入国者を増やさないためにも、まずは、巨大な経済 犯罪である売春を徹底的に取り締まるべきであろう。そのためには国税庁も、売春婦に徹底的に課税し、彼女たちを経済的に追い詰めねばならない。買うから売 るのだ、などというフェミニスト共の胡乱な言論に惑わされていると、思わぬ波乱を招きかねない。

 チャイニーズマフィアを食い止めることは、蛇頭を追い詰めることであり、同時に国内の建前論をやめることでもあるのだ。

蛇頭2021
 蛇頭2223

政界往来 1999年9月号

p18~20
インサイド・ルポ
密航斡旋、売春、窃盗、リンチ・・・
暴力団をも凌ぐ凶悪裏組織「蛇頭」の実態

夏原 武(フリーライター)

送り込んだ不法入国者の上前をはね、逃げ出せば凄惨なリンチにかける。売春、誘拐、窃盗・・・暴力団をも凌ぐ非合法犯罪で日本を浸食する、密航斡旋集団「蛇頭」の恐るべき実態!!

日本に送りこんだ不法入国者たちを監視
 李登輝総裁の発言により、緊張が高まっている中台関係。なにごともすべて政治の一部としてとらえていく中国人だけに、表面だけで判断するのは危険だが、隣国日本としてはなおざりにしていい問題では無論ない。

 もうひとつ言えることとして、中国・台湾間でトラブルが発生すれば、仮にそれが武力行使といった大げさな国際的な問題でなくても日本に少なからぬ影響を与えるのだ。それは、難民・棄民が増えるということである。そして、その多数が日本へ流入することは間違いない。

  実際、中国系人民の日本への不法入国は増える一方である。それを支えているのが、今では耳に馴染んでしまった「蛇頭(スネークヘッド)」である。蛇頭は中 国本土から日本へ不法に入国させることを仕事にしている。ひとりあたま200万~300万円の報酬を得るわけだが、この金額は普通の中国人にとっては大金 である。一年働いても入手できる金額ではない。したがって、彼らのほとんどが親類縁者から借金をして来日している。

 蛇頭の背後には中国黒社会がある。黒社会というと香港・台湾ばかりがイメージされるが、社会主義中国にももちろん存在する。それも単独で存在するのではなく、香港・台湾の組織と連携して存在しているのである。

 さらに、彼らと日本の暴力団がつながっていることも指摘しておかねばならない。当たり前の話だが、蛇頭は日本に送り込むまでが本来の仕事である。後は、日本黒社会である暴力団が不法入国者を差配している。

  ほとんどの場合、不法入国者は単純肉体労働へと配備されることになる。日本人が嫌う3K仕事を始めとした産業を支えているのは、こうした不法入国者である ことはすでに常識である。警察は入国管理局と協力し、たびたび摘発している。摘発される側としては、不法入国者および彼らを使役する会社経営者がいる。

 一番の問題は実際の不法入国者を送り込んでいるといっても、あくまでも手配程度に過ぎず、全体の流れは中国人側が仕切っているのが現状だ。

 簡単に全体像を説明しておこう。

  まずは、中国で日本へ渡りたい人間を募集する。これを行うのは現地にいる黒社会の人間だ。人数が揃い、金も集まったところで船の手配を行う。直接中国から 日本へと送り込む場合もあれば三角貿易を使うこともある。この三角貿易というのは、台湾と中国が直接貿易できないことから生まれた便法である。台湾を出た 船は一旦、日本(あるいは韓国)へと向かう。そして、そこで新たに荷を積んだこととして(実際積むこともある)中国へと向かう。形式上は、直接ではないと いうことで許可されている。その帰り便を利用するわけだ。中国で不法入国希望者を乗せた船は、日本へ向かい、そこで彼らを降ろし、別の品物を積んで台湾へ と戻って行く。これらはすべて中国黒社会の人間によって行われる。彼らも当然「蛇頭」と呼ばれる存在だ。

 そして日本に到着したこれら不 法入国者たちは、港からトラックやバスに乗せられて仮の宿舎へと運ばれて行く。過日、摘発された白バスは日本最大の白バスと言われたが、行なっていたのは 不法入国者の送迎専門であった。この業者は暴力団ではなかったが、関連していることは言うまでもない。

 蛇頭は日本にもいる。それは言葉の問題があって、日本に送り込んだ不法入国者たちが、契約通りにちゃんと働くかどうかチェックする必要があるからだ。もちろん、暴力団も監視はしているがなにせ相手は中国人であるから、同じ中国人の監視役が必要になるわけだ。

金銭トラブルで逃げた者は凄惨なリンチにかけられ
  この日本で管理している蛇頭と不法入国者のトラブルが増えている。すでに報道された、中国人同士の殺傷事件もこの蛇頭がらみの事件である。日本で不法入国 した中国人を管理する蛇頭の場合、仕事場放棄などを許さない厳しい態度で臨むことになる。男性労働者の場合は過酷な労働条件と、中国で聞いた話とはまるで 違う低賃金への不満がもっとも多い。そうした不平不満を抑えなければならない。もちろん、不法入国であるから、いかに不満があったとしても簡単にどうこう できるわけではない。しかし、場合によっては強制送還されてでもいいからやめたいと考える人間もでてくる。それを抑えるのは難しい。その場合には暴力によ る恐怖を利用することもある。

 蛇頭が数人の手下を抱えるというケースは当初はあまり見られなかった。というのも不法入国が増えたのはバ ブル時期であるから、日本経済全体が好調で、労働はきつくとも収入はそれに見合うものであったから、トラブルがあまり起きなかったからだ。したがって蛇頭 は不法入国された人間を向上へと送り込めばそれで用済みだった。

 しかし、バブル以降はそうはいかなくなった。そのために、不満を持つ人間を押さえるための「力」が必要になったわけだ。それが行き過ぎて死者が出るケースも増えている。

  一般に不法入国させた人間は会社や工場の寮に住まわせるのだが、そうした設備を持っていない場合、また分散して働かせる場合にはマンションやアパートを借 りてそこに集団で押し込むことになる。蛇頭たちはそこをパトロール的に巡回し管理していく。不平不満を強く持つ人間にはリンチを加えることもままある。

  また、管理するだけではなく、さらにピンハネを行う蛇頭もいる。これがトラブルの一番の原因であるとも言われている。本来不法入国者たちは渡る前に大金を 渡しており、それ以上を支払う必要はないのだが、日本にいる蛇頭が受け取るのはその数分の一に過ぎないため、日本で稼いだ金から上前をはねようとするの だ。当然、労働者側は拒否することになり、そこから暴行沙汰が発生する。

 また、女性労働者の場合は売春問題がからむ。当初は工場などで 働いていた女性たちの多くは稼ぎの少なさから水商売へとうつっていくことになる。水商売で稼げるほどの容姿を持っていればいいが、そうでない場合は水商売 からさらにセックス産業へとうつっていくことになる。当然、そこでは売春が行われるようになる。売春となれば間に暴力団などの管理者が介在しても、工場労 働とは比べ物にならない収入になる。その分リスクは大きいわけで、その保険として蛇頭に頼るようになる。

 日本の闇世界ともつながりのあ る蛇頭に保護してもらうことで安全に売春をするわけだ。そのためには彼らに金を払う必要がある。しかし、慣れてくるとその金が惜しくなってしまうのも人情 だ。もともと、不法入国であるからパスポートなど持っているわけではないし、どこに住もうと危険性は同じである。それならば、余計な金品を渡すよりは自分 たちでうまくやったほうがいいと考える人間も出てくる。

 それを許したのでは蛇頭は商売にならないし、管理協力してもらっている暴力団に 対しても顔がたたなくなる。躍起になって逃げだした人間を追い詰めリンチにかけることになる。そうした事件の一部が表面化しはじめているのが、中国人同士 による殺傷事件として取り上げられたものである。

 当初こそ難民を装って流入してきた中国人であるが、現在ではほとんどがこうしたプロの 手による不法入国ばかりである。海洋国日本にとって海は世界への窓口であり、大いなる恵みの母でもあった。しかし、不心得あ中国人を始めとした外国人に とってみれば、もっとも容易な進入経路になっていることもまた事実である。なにも自衛隊が出るまでもなく、海上保安庁を増員すればかなりの確率で防ぐこと が可能であろう。

続く
蛇頭1819
蛇頭2021
 


【youtube】【水間政憲氏政憲】やはり解体しかない!朝日新聞新体制の欺瞞[桜H26/12/8]
11:15頃~
バターン死の行進日本兵300人のうち1人
水間政憲氏「この人数の中でね、300人に一人くらいしか(日本兵が:筆者)いないんですよ。これで何で・・捕虜虐待して殺すなんて、あり得ないですよ」

水島社長「大体ね、アメリカの歩兵っていうのはトラックで移動してるから」

バターン死の行軍鉄砲担ぐ
水間政憲氏「これがね、これ証拠になるんですよ。この写真。小さく映っちゃってるけど。捕虜を背にして鉄砲担いでるでしょ。日本兵。護送してる日本兵。こんなんで虐殺する雰囲気なんてあるわけないです。周りみんなアメリカ兵で。鉄砲担いでるんですから。」

水島社長「元々バターンで降伏した時、水も食料もなくなってた。このままほっとくと病気、日射病とかデング熱とか、で、そういう中でこのままバターンに置いておいたらみんな死んじまうと。で、もう一つ言うと鉄道もトラックも日本軍にはない。マッカーサーは逃げちゃった。」

水 間政憲氏「逃げる時にまず日本軍に利用されないようにトラックはぶち壊したんですよ。バターン半島が陥落した後、コレヒドールの要塞の攻撃が残ってる。そ れをやりだすとね、捕虜にした一般住民もいるし、兵隊もいるし、そこに被害がね、巻き込まれる可能性があったから。あれ死の行進じゃなくて生きるための行 進だった。」

水島社長「そうそうそう。そういう事情ちゃんと分かっとかないとね。それからその前にコレヒドールも、バターンもそうなん だけど、その前にフィリピン兵は全部死んでる。アメリカ兵はまずフィリピン兵を最初に全部壁に出して全員殺させてからやっとアメリカ兵が出動して戦って負 けたっていうね。」

水間政憲氏「本の中に書いてるんですけどね、コレヒドールの要塞作った、あの、陥落する10年前に。使った労働者、フィリピン人、こそこそこそこそ全員殺してるんだって。秘密を守るために。」

水島社長「私コレヒドール2度ほど行ったことありますけどね。あのぅ、そういうとこですよ。フィリピン大学の歴史の学者けっこう知ってる。実はフィリピン人が200万人だか亡くなったっていうのはほとんどあれ米軍の爆撃とかで、日本軍の攻撃じゃないんだよ。」

水間政憲氏「だってカトリック教会マニラに10数本あって、天守閣かなんか、それ爆撃で壊してしまったのアメリカだから。」

水島社長「今言ったようにこういう検証一個一個やってかないとね。違うよって主張だけじゃだめだってことで。」

水間政憲氏「アメリカがね、そうやってロビイストにやられてるんで、これ復活、バターンが復活してくる可能性あると思うんですよね。これ大体1カ月半くらいで93円で電子版にしてくれるんで」

水 島社長「もう一つ最後に言っておきたいのは、バターンと同じ人数だけ、山下大将降伏してから、これフィリピン大学の教授から聞いたんだけど、同じ数だけ日 向に置かれて水も飲まされずに全部殺された。この人数分だけ日本兵降伏したのは日向に食糧も水もなく放り出されてみんな死んだ。それは全然歴史の中に出て ないですよ。」

水間政憲氏「アメリカだとか朝日だとかがやりそうなこと、先回りしてやってますから。」


電子版というのはこれ
反日歴史認識の「教典」Ⅱ (Voice S)
水間 政憲
PHP研究所
2015-01-30


以前こういうことがあった

【wiki】笹幸恵
略歴
バ ターン死の行進について、フィリピンで行進のルートを4日間かけてたどり、「栄養失調気味の私ですら踏破できた」として、「日本軍による組織的残虐行為」 との批判に疑問を呈する内容の寄稿を『文藝春秋』(2005年12月号)におこなった。これに対し、翌2006年1月、サイモン・ヴィーゼンタール・センターが、 「歴史を誤って伝えるものだ」として、記事を掲載した文藝春秋に謝罪を要求した。体験者の元米軍捕虜は、「事実を著しく歪曲した非常に屈辱的な結論だ」と 抗議文を公表。笹の主張についても、「水や食事をきちんととって歩いた彼女の行程は、当時の状況とかけ離れている」と批判した。後日、文藝春秋は抗議文を 全文掲載した。


「バターン死の行進」記事、ユダヤ人団体が文春に抗議
【ロサンゼルス=古沢由紀子】
  日本軍が捕虜米兵らを炎天下歩かせた「バターン死の行進」に ついての月刊「文芸春秋」の記事が「歴史を誤って伝えるものだ」として、ユダヤ人人権団体 「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は13日、当地で抗議の記者会見 を開き、文春側に元捕虜らへの謝罪を求めた。

   記事は、同誌の昨年12月号に掲載された「『バターン死の行進』女一人で踏破」。ジャーナリスト の笹幸恵さんが、フィリピンで行進のルートを4日間かけてたどり、「栄養失調気味の私ですら 踏破できた」と報告。「日本軍による組織的残虐行為」との批判に、疑問を投げかけた。

  行進を体験した元米兵でアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(86)は、文春側に 抗議文を送付。会見で、「水や食事をきちんととって歩いた彼女の行程は、当時の状況と かけ離れている」と批判した。

  同誌編集部は「抗議文などを見ておらず、現段階ではコメントできない」としている。
  同センターは1995年、文芸春秋社の月刊誌「マルコポーロ」の「ナチスのガス室はなかった」と する記事に抗議し、同誌は廃刊になった経緯がある。
(読売新聞2006年1月14日)
記事期限切れのため引用はこちらから
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1391788474/451

レスター・テニーさんは右
ってまた徳留絹枝さんですか(知ってた
レスター・テニー徳留絹枝・マイクホンダ
 http://www.us-japandialogueonpows.org/news-J.htm


捕 虜虐待のうち、私が最も許し難く思っていることは、マッカーサーの部下達が捕虜の死を確認することなく、火葬に付したことである。朝の点呼時に伸びたまま 動けないでいる捕虜がいると、彼らは毛布で二重に包み、紐でしばりつけて運び出して行ったが、脈をとったり、熱を計ったりすることはなかった。つまり死の 確認をすることをしなかった。その結果、生きながらの火葬という世にもおぞましい事件が起きた
http://www.jmcy.co.jp/~goto/Majime/toshio/shonin/shinin02.htm

戦争に勝てば歴史に向き合わなくていいんですか?そういうダブスタ?

ワールドビジョンからライブドアを通じて申し立てがあり記事が非公開になりました。

ライブドアからのメールには
申し立て内容に従って記事該当部分を削除して下さいと書かれてあったのでその通りにしたのですが
どういう判断がされたのか分かりません。

色々理不尽だと思っています。


国際協力外務省NGO大西健丞ワールドビジョン






女性自身2015.3.31号
p44・45 記事画キャプは下

「行かないで」「ありがとう、大好きだよ」・・・
大震災追悼式”涙のスピーチ”の意外波紋ーー
津波で母と訣別
宮城県遺族代表
菅原彩加さん19を襲った卑劣すぎる「殺害予告」! 

19歳の少女が語る生々しい被災体験は、震災の傷の深さを私たちにあらためて思い起こさせた。その陰で彼女は、ネット上での、”心なき中傷”にも苦しんでいた。

≪津波 母残し・・・泣いた日々≫(読売新聞)
≪動けぬ母に最後の言葉≫(朝日新聞)

 3月12日、主要新聞の朝刊一面を、19歳の少女の写真が飾った。

 前日に千代田区・国立劇場で開催された東日本大震災追悼復興祈念式で、宮城県遺族の代表としてスピーチした菅原彩加さんの記事だった。
足下から私の名前を呼ぶ声が聞こえ、かき分けて見ると釘や木が刺さり足は折れ、変わり果てた母の姿がありました。(中略)母のことを助けたいけれど、ここに居たら私も流されて死んでしまう。『行かないで』という母に私は『ありがとう、大好きだよ』と伝え、近くにあった小学校へと泳いで渡り、一夜を明かしました・・・・

 4年前の3月11日、菅原さんは石巻市の中学校の卒業式を終え、自宅に戻ったとき、大津波に襲われた。
 一緒にいた母、祖母、曽祖母が犠牲になり、生き残ったのは菅原さんと、職場にいた祖父だけだったのだ。
 切々と読みあげられる彼女の衝撃的な体験は、とかく4年前の悲劇を忘れがちだった多くの国民にも、あの日の”地獄絵図”をまざまざと思い出させた。
 新聞だけではなく、テレビのニュースやワイドショーも、彼女のスピーチを大きく取り上げた。菅原さんに取材を申し込んだ新聞社やテレビ局にも多数あったという。

 だが、菅原さんはどれ一つとして応じていない。

 実は追悼式直後、なぜかインターネット上には彼女を批判する声もあふれていたのだ。
≪自分だけ助かるぐらいなら、一緒に死んでやれよ≫
≪薄情な子供だな≫

 さらに驚くべきことに19歳の少女の命を狙うという、卑劣な殺害予告も繰り返し掲載されていた。
≪菅原彩加がナイフでメッタ刺しされて、母親と再開してフィナーレとか最高のエンディングやんけ!見つけ次第殺せ≫
≪ナイフでメッタ刺しにしてお前の大好きな母親に会わせてやるよ菅原彩加≫

 菅原さんの知人は言う。
驚いた菅原さんはすぐに警察に相談し、警察も犯人の捜査を始めています。
 多くのマスコミから取材申し込みもありましたが、警察からは『安全のために取材は断ってください』といった要請もあり、依頼はすべてお断りしたのです・・・・


 この知人によれば、母を失ってから4年、必死に生きるなかでことあるごとに菅原さんは中傷を受け続けてきたという。

「震災直前の2月母と高校に・・・・」
 11年5月、菅原さんは仙台育英学園高校に進学。当時の担任教師だった石山かおりさんは、こう語る。
震災直前の2月、菅原さんが新入生説明会にお母さんと一緒に来ました。お母さんと笑いながら話していた姿をよく覚えています。とても仲がよさそうな親子だったのに、震災であのようなことになってしまって・・・・。
『今でもお母さんのことを思い出して、時々泣いてしまう』
など、胸の苦しみを語ってくれることもありました。
 入学当初は高校の近くにある寮で生活していましたが、家族のいない一人の時間が苦しかったのでしょう。すぐに退寮して、ご親戚の家、その後はお祖父さまの家から高校に通うようになりました」

 埋めようもない心の傷を抱えながらも、彼女は辛い経験に正面から向き合った。

 菅原さんは日本だけではなく海外でも被災体験を語るようになった。その数は世界7都市で50回にも及ぶという。
「人生は短いんだから、いろんな人に会ってほしい」という亡き母の生前の言葉が、背中を押してくれた。
 さらに前向きに生きるためにスイス留学にも旅立った。

 だが彼女が公の場所でスピーチしたり、活動報告をしたりするたびに、インターネット上から心ない言葉が襲ってきたという。
≪もっと被災者らしく暮らせ!≫
≪震災ネタでスイス留学できていいね≫

 前出の菅原さんの知人は、言う。
スイス留学の費用が、あしなが育英会の復興支援援助金から出ているといったネットでの批判がありましたが事実無根です。留学費は、海外の財団からの奨学金でした

「震災スピーチは追悼式典を最後に」
 なぜ、被災者である彼女が攻撃にさらされ続けなければいけないのか。
 ITジャーナリストの井上トシユキさんは、
菅原さんは、今回の追悼式典でのスピーチ以前から『目をつけられている』状態でした。被災者がつらい体験を語り、乗り越えようとしていることに対して『目立ちたいだけ』『売名だ』などと匿名で攻撃するのは、まさにいじめの構図です。
 ネット上では、称賛されている人をとにかくたたこうとする傾向も見られ、近年ますます悪質化しています」

 また、この”いじめの構図”について、立教大学教授で精神科医の香山リカさんは次のように分析する。
社会的弱者や、困窮している人への支援を”特権”と誤ったとらえ方をして、攻撃するというケースが増えています。自分も不本意な生活を送っているのに”彼らだけ特権を得るのは許せない”という発想です。
 菅原さんが自分自身の努力や、周囲の支援を受けて、前向きに生きようとしているにもかかわらず、そういった人たちによって攻撃を受けてしまっているわけです。
 彼女は東日本大震災という天災に続き、人災にも襲われているのです」

 苦難に耐え続けている菅原さんの胸中は・・・・。生き残った唯一の家族である祖父に、話を聞いた。
「私にとっても、大震災で3人もの肉親を失った体験はあまりにも過酷でした。
 それは当時中学3年生だった彩加にとっては、なおさらのことだったと思います。きっと日本で生活していても、スイスで生活していても、その記憶が頭を離れたことはなかったでしょう・・・・。」
 実は彼女は震災体験を語ることについては、(11日の)追悼式典のスピーチで最後にしたいと考えているんです。
 彩加は4月から東京の大学に進学します。それを機に一区切りつけるようです。
 将来何をしていくかは、彼女自身が決めていくことですが、何をするにしても強く生きていってほしいと願っています・・・・」

 菅原さんは、スイス留学から帰国後は、東京都内に住んでいるという。
 前出の知人によれば、
親戚宅に住み、焼き肉店のアルバイトをしながら、4月からの大学生活に備えています。ふだんは明るく、社交的な性格の彼女ですが『まだお母さんのことで、自分にちゃんと向き合えていない・・・・』と漏らすこともありました。いまだに心の傷を抱えているのです

 追悼式典では「前向きに頑張って生きていくことこそが、亡くなった家族への恩返し」
と、語っていた菅原さん。
 そんな彼女の未来を踏みにじるような行為は、断じて許されない。

女性自身といえば
塩村文夏都議「セクハラ」やじ騒動にもろもろの人(≒9万人のクリックの人)を出して擁護していたが
その中にAO義塾慶応の人もいたわけですね

女性自身2014.8.12号
p99
12号塩村やじ
小4詐称サイト騒動3 塩村都議やじ騒動とメンツかぶりすぎ
(この擁護特集がページ数多くて・・それで書き起こししてないのはナイショ)

女性自身は光文社から出ているわけだが光文社は講談社ですね
【wiki】光文社
光文社

最近CTOに就任したTehu氏
現代ビジネスTehu
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42388

現代ビジネス講談社
現代ビジネスは講談社ですね

11
https://twitter.com/tehutehuapple/status/575634213497536512

Yahoo!知恵袋
『女性自身最新号、光文社って朝日新聞なみに反日なの?フジテレビのように在日のスポンサーがついているの?』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1094322625
疑問に思う方は結構多いようですね

ワタクシもこの界隈には疑問を持っておりますよ
田邊浩司=『女性自身』編集長
光文社女性自身編集長9条
光文社女性自身編集長KARA
なぜかずっと韓流押ししているようだが
KARAといえばマネージャーがしばき隊の・・・

しばき隊といえば・・
ネットと愛国安田浩一講談社
ええと結局「特別永住許可」ってありましたよね
(参考→親北団体と知りながら挺体協を利用した韓国の思惑


「未来を踏みにじるような行為は、断じて許されない」

はい。同感でございます
このような書籍が原因で日本人の未来は踏みにじられております

「従軍慰安婦」という言葉の生みの親
従軍慰安婦千田夏光講談社文庫
元は光文社から出版されてますね
【amazon】従軍慰安婦・慶子―中国、ガ島、ビルマ…死線をさまよった女の証言 (光文社文庫)

31菅原彩加44
 31菅原彩加45

藤沢烈氏が推薦した日本を突破する100人
「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? ハリス鈴木絵美

週刊AERA 2014.12.29・2015.1.5合併号
p12・13(画キャプは下)
ボランティア団体「HAND DOWN 東北」代表
菅原彩加(19)

もっと助け合うために知る場を作るスピーカー

 その日は、別の意味で人生の記念日になるはずだった。
 宮城県石巻市内の中学3年生だった菅原彩加(19)は、午前中に卒業式を迎えていた。3年間を共にした仲間との別れの日は、「一生思い出に残るいい日」になると思っていた。
  だが、自宅に戻ったとき。轟音と共にやってきた大波に家ごとのみこまれた。冷たくて真っ黒い渦のなかにいたののが、果たして5秒だったのか、それとも1分 だったのかは分からない。がれきに引っかかって一命を取り留めたが、一緒にいた母も、祖母も、曾祖母も亡くなった。2011年3月11日のことだ。

  3カ月後にこの日のことを作文に書いた。書くのは元々好き。小学3年生のとき、陶芸をする祖父を書いた作文「おじいちゃんのコップ」が表彰された。中学校 では自分の考えをまとめてスピーチし、生徒会副会長になった。6月の作文は、消えてしまいそうな自分を確認する手段だったのかもしれない。

 つらいことは続いた。5月に仙台の高校に入学したが、被災していない同級生は「海の近くに住んでるからこうなるんだ」。勉強も手につかなくなり、いつも95点以上だったテストの点は40点台に。寮に入ったが、同級生は勉強するばかりで話し相手もいなかった。

 家族もいない。勉強もできない。「ないもの」ばかりが目についた。そんな菅原に、勤務先にいて難を逃れた祖父が言った。
「死んだらまたみんなで会えっから。いまできることをやろう」

 自分にできることを全うするため、また作文を書いた。まずは自分が得意なことをやろう。そして失ったものではなく、いまあるものに目を向けよう。

 覚悟を決めて、書いた。
「他の人から見ればかわいそうな一人の高校生かもしれませんが、私はそうは思いません」
  失ったものも丁寧に書き記した。がれきに引っかかって一命を取り留めたとき、実は母も同じ場所に流れ着いていたこと。助けたかったけれど母を覆うがれきが 重くて、自分の力ではどうにもならなかったこと。津波の第2波が来ると考え、「お母さん、大好きだよ」と言ってその場を後にしたこと。そのうえで「このよ うな経験をしたから得られたチャンスもある」と。

「チャンス」の一つが、海外に発信する機会を得たことだ。そのことで、自分の役割が見えた。

  11年夏季のダボス会議では、08年の中国・四川大地震で被災した学生と出会い、「日本は復興が早くていいね」と言われた。世界には仮設住宅よりももっと 寒い家に住んでいる人もいると知った。被災した人。していない人。日本の人。海外の人。互いを知ることが、助け合うきっかけになればいいのにーー。

人生で得たいものは
 被災した高校生や大学生が自身の経験を伝える「HAND DOWN 東北」を結成したのは、その後のことだ。菅原はこの3年で、自らの経験を伝える講演を約60回行っている。

 ときに、戸惑うこともある。彼女の講演を聞いたある大学教授に、こう言われた。
「防災のための講演と聞いたけど、ハザードマップのことは勉強しているの?」

 15年春に進学する大学で学ぶつもりだが、まだ十分な知識はない。だから菅原の講演を聞いても、具体的で有益な知識や防災テクニックは得られないかもしれない。こう考えた。
「日本人はとてもマジメだから、一人で完璧を求めようとする。でもそれぞれ、できることや特異分野は違うはず。たとえ大人と子どもであっても、互いに手を取り合えば、できることが広がるのではないでしょうか」

「完璧」を求めて一歩を踏み出せない日本人的気質を、軽々と打ち破った菅原。講演会場では机に突っ伏して寝る人がいる一方で、「防災用の笛を買いました」「今後はお母さんに言い訳するのをやめます」という子どもも現れた。

 大学進学、就職、結婚。これから来る人生の大きなイベントを母や祖母、曾祖母と過ごせないことが、とてもつらいという。だが震災3カ月後の作文に書いた覚悟は、変わっていない。
「失ったものと同じくらいのものを、この人生を通じて得ていきたいと思っています」
 編集部 斎藤麻紀子

p36に推薦者の藤沢烈氏
下にETIC.の宮城治男氏
AERA菅原彩加藤沢烈
「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? ビヨンドトゥモロー

巻頭が錦織圭選手。その次という大プッシュ。

この「HAND DOWN 東北」
FBは2014.5.3
ツイッターは2014.5.4以降更新されていない
これがラスト
冊子をお作りになったようで
HANDDOWN冊子
https://twitter.com/HANDDOWN1

ASHOKA ユースベンチャラーになったとあったが
HANDSDOWN東北アショーカベンチャラー
https://twitter.com/HANDDOWN1/status/343627679561551872

インターンシップ駒崎弘樹坪内南「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? ハリス鈴木絵美

左の川添高志氏はアショカフェローなんですね
アショーカ川添駒崎坪内
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=612225758836439&id=160172327375120.

ASHOKA YOUTH VENTURER
あら何だか左に見覚えのある人が・・
ashoka青木大和菅原彩加
 http://ashoka-japan.org/youth/?author=28#top

被災地の学生が東日本大震災の体験をひとつに!「HAND DOWN東北」冊子プロジェクト

最後にHAND DOWN東北 代表の菅原彩加の被災体験をみなさんにシェアさせていただきます。この投稿をみてくださった方に改めて自分の防災について考えていただければなと思います。

3 月11日は私の中学校の卒業式の日でした。3年間一緒に過ごした仲間との素晴らしい別れの一日、一生想い出にのこるいい日になるとばかりおもっていまし た。家に帰ってすぐ、地震が起こりました。突然の大きな揺れでした。「また地震か」最初そう思いましたがどんどん強くなっていく揺れ。今まで感じたことの ない程大きな揺れが東北に起きました。何分経っても止まらない長い長い揺れでした。家の中はぐちゃぐちゃで、家族もみんなパニック状態、「どうしよう、ど うしよう」それしか私は頭に出てきませんでした。しかし、少し時間が経つと冷静になり、母や祖母なども「家の中、ガラスとかあぶないから片付けようか」と いうことになりました。私の父、母、祖母、曾祖母そして私の五人で 家の中を片付けていたとき、私はふと「あんなに大きい地震は本当にびっくりしたなあ。震度何だったんだろ?」と思い携帯を使い調べてみました。すると震度 何だったなどというよりも大きな文字で「大津波警報」と表示されているのが私の目に入りました。「えっ津波?」と思い、その文字をクリックすると地域別に 予想される津波の高さが表示されていました。石巻は何メートルかなと、石巻の表示を見てみると10メートル以上と記載されていました。 私は「これはヤバい」と思い祖母にそのことを伝えました。すると祖母も「10メートル以上ってことは釜谷(私の住んでいた地区)まで来るね。逃げるよって ママとかに言ってきて」と言われ私は急いで二階へ行き母にそのことを伝えようとしたその時、「ゴォー」という地鳴りのような音が聞こえてきました。「また 余震か」と思ったものの、まったく揺れず、「ゴォー」という音がただただ大きくなるだけでした。すると「みんな早く逃げろー!」よく聞くと隣の家の人の声 が聞こえました。「これは津波だ。大変、逃げなきゃ」と思い、母の手を引き階段を降りようとした時、「バキバキッ、ガシャン」という音と共に家は壊れ、私 たち家族5人は大きな波に飲まれました。

何が何だかわからなくて、痛くて冷たくて「もう死ぬんだ」ということが私の頭でぐ るぐる駆け巡りました。「ギシ、ガチャガチャガチャ」。しばらくの間流されて、私はがれきの山に埋もれ、止まりました。力をふりしぼり、がれきをかき分け 出て行くと約20メートルくらいの高さのがれきの山の上にいました。しーんと静まり返り、一言で言えば、“黒い海”という感じでした。その景色は私が今ま で見た中で一番 怖い ものでした。そのとき、自分の足下から「ヴ—、ヴ—」とうなり声のようなものが聞こえました。くぎが刺さり木が刺さり、足は折れ、 変わり果てた母の姿がありました。右足が挟まって抜けず、一生懸命がれきをよけようと頑張りましたが、私一人ではどうにもならない程の重さ、大きさでし た。母のことを助けたいが、このままここにいたらまた流されて死んでしまう。“助けるか”“逃げるか”。私は自分の命を選びました。今思い出しても涙が止 まらない選択です。最後その場を離れる時、母に何度も「ありがとう」「大好きだよ」と伝えました。「行かないで」という母を置いてきたことは本当につら かったし、もっともっと伝えたいこともたくさんありました。これ以上辛いことは、もう一生ないのではないかなと思います。その後、私は泳いで小学校へと渡 り一夜を明かしました。

この後も、私が体験した辛い事はもっともっとたくさんあります。辛くて辛くて死のうかと思った日も ありました。なんでこんなに辛いんだろうと思った日もあるし、家族を思って泣いた日も数えきれないほどありました。今回の震災で私が失った物は、計り知れ ません。この先、大学生になったとき、初めて仕事についたとき、結婚した時、そこに大好きな家族の姿はないのだと思うとなにを目標に何を目的にいきていけ ば良いのか分からなかったし、『大好きだった家族への恩返しも出来なかったなあ。』『今まで優しく家族にもっと優しく接しておけばよかったなあ。』と月日 がどれだけたっても後悔は尽きません。

しかしこの震災によって得られたものもたくさんあります。それはこれから、自分の気 持ちや行動次第でいくらでも増やして行けると私は思います。他の人からみれは私はかわいそうな一人の高校生かも知れませんが私はそうは思いません。私には 支えてくれるおじいさんがいます。辛い時助けてくれる友達がいます。このような経験をしたから得られたチャンスがあります。そして、どんなことも頑張れる 自信もあります。
そしてなにより、ずっと悲しんでいるのではなく前を向いて行動する事こそ私にとって一番の家族への恩返しだと思います。

この先、辛いこともまだまだたくさんあるでしょうが、“私にしか出来ないこと”“私だから出来ること”というものをたくさん見つけ、失ったものと同じくだいのものを、この人生を通りて得ていきたいと思っています。
http://wesym.com/ja/projects/handdowntohoku/

(´・ω・`)震災体験を綴った無料冊子(にしては立派な)を作って以来活動してない?ベンチャーって・・・何?
講演60回が活動内容?
高校生が頑張ったのはえらいにしてもAERAが大々的に取りあげるような「ベンチャー」なの?
(ますますAERAに不信感)

p12・13
AERA菅原彩加12
AERA菅原彩加13
 

「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? 坪内南 
「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? ビヨンドトゥモロー
「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? ハリス鈴木絵美 続き

小4詐称事件に関わっているであろう朝日新聞・原田朱美記者
小4詐称青木大和のおかげでサヨク人脈が芋づる
最近何事もなかったかのようにツイートしてるのだが
この時のツイートは2013.3.28
28
             
僕らの一歩が日本を変える3.28国会議員菅原彩加僕1
http://daigaku.shingakunavi.jp/p/contents/student/mizukara/case07.html
はいアウト

NPO法人僕らの一歩が日本を変える
のサポート企業
僕らの一歩が日本を変えるサポート企業
 http://web.archive.org/web/20141122063604/http://boku1.org/support/

尾崎行雄記念財団とありますが

坪内南氏が働いていたNPO法人「難民を助ける会」は尾崎行雄三女氏が作ったわけで
「震デレラ」に魔法をかけたのは誰? 坪内南 

「ビヨンドトゥモロー」の住所で、かつ代表が理事にもなっているETIC.
ETIC.の理事に孫泰蔵氏
              
10代ネット疑似選挙孫泰蔵
「僕らの一歩が日本を変える」と一緒にプロジェクトをやっているTeensOpinionにメッセージを寄せてるわけで
学生をオルグしてま~す

斎木陽平AO義塾菅原彩加
https://twitter.com/sora_yohei/status/319463059968126976
どこまでも芋づる・・(´・ω・`)ゲンナリ

AO入試慶応のイメージ=「胡散臭い」
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