世直し太郎

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2015年08月05日

東京新聞と左翼勢力　(１)

　東京新聞と左翼勢力　(１)
　正しい歴史教科書を「戦争美化」と偏向報道

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この東京新聞社の報道を左翼は次のように紹介してツイッターで拡散している。

　【７月３０日東京新聞特報部は、育鵬社版歴史・公民教科書採択が拡がる危険性について報じています。「戦争を美化する教科書は、安保法制とともに戦争できる国の両輪をなすもの。」と。公民教科書で安倍首相の写真が多く使用されているのも気持ちが悪い。】

　今や朝日・毎日新聞よりも大きく左傾化しているのが東京新聞社である。安倍政権誕生以前から学校現場で使われる教科書が左翼史観によるものばかりであり、正しい歴史教科書を採用すべきとの声が挙がっていた。

　保守的な考えの人がこの教育現場における左翼支配を正す為に努力を重ねており、採用される教科書に関しても正しい教科書を使うべきとの運動が行なわれてきた。

　そのような努力のかいもあって、全国の自治体において正しい歴史教科書の採用が行なわれ始めた。それに危機感を持っているのがこれまでの左翼系教科書会社である。この左翼系教科書会社が、巻き返しに出ているが折角正常化された教育現場を又荒廃させては行けない。

　この問題は「行動する保守」の桜井誠氏もツイッターで取り上げていた。
せと弘幸公式botさんがリツイート

桜井誠 ‏@Doronpa01 7月28日

昨日東大阪市の教育委員会が育鵬社の教科書を採択しました。同社の歴史や公民の教科書採択については不逞鮮人やしばき隊などが採択を求める街宣に無許可でメガホンを持ち出し妨害するなどしていましたが、結果的に彼らの異常性が東大阪市民に伝わることとなりました。日本の教育再生を心から願います。

　実はこの問題は我々陣営ももっと積極的に支援すべきだと、デモ終了後の仲間との懇親会で話したばかりなので、私としても非常に嬉しいことだ。

　我々の運動も敵である左翼に対してダメージを与える方向を目指していかねばならない。左翼は左翼思想を持つ教科書会社と結託して教育関係の予算に食い込んでいる。

　その資金源を断つことも視野にいれながら、今後の運動も展開していかねばなりません。日本を左翼支配から脱却させる為には、日本全国のあらゆる場所において、敵と戦っていかなければなりません。

　
　正しい教科書採択、要望の声をお願い致します
2015-08-04NEW !
テーマ：教育問題
日本の学校を朝鮮学校化させようと躍起になっている反日勢力日教組、反日朝鮮人らが明日の採択日に違法三昧の圧力集会をかけるようです。

外国人が内政干渉して政治活動をしてはいけません！正しい教科書採択の要望の声を、お届けください。

●要請先　

大阪市教育委員会・指導部中学校教育担当　
TEL06-6208-9187・FAX 06-6202-7055

以下、反日勢力情報↓

【至急のお願い】育鵬社採択に突き進む大阪市教委に反対の声を届けてください！
http://kyoukashoosak.../blog-entry-231.html …

｢つくる会｣系教科書を子どもたちに渡さないために！【緊急事態！８／５大阪市教委が密室採択を目論む！抗議の集中を！

http://kyoukashoosaka.blog39.fc2.com/blog-entry-233.html

【話題】李信恵「つくる会系の教科書を子供たちに渡さないために、大阪市 ...

yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1438657668/ - キャッシュ

　関西でこの問題に取り組んでいる女性に対する攻撃が執拗に行なわれています。それだけ左翼も必死なのでしょう。

　我々も今後このような問題にも注目していきたいと思います。

　☆「行動する保守運動カレンダー」より

８・８　東京新聞への抗議行動！http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=832

８・８【行動する保守運動】反靖国・反天皇・反原発極左キャンドルデモへのカウンター
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=834

お知らせ

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2015年08月04日

朝日編集委員がツイッターでデマ発信

朝日編集委員がツイッターで捏造
　「ナチ支援者が安倍支持者」と世界に発信

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朝日編集委員、安倍首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」

    産経新聞 8月3日(月)22時9分配信

朝日新聞の冨永格（ただし）特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが３日、分かった。

冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。

冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。同氏は、ツイッターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」している。

　すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」などと釈明、謝罪した。

また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。

朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。編集部門のガイドラインを逸脱した内容であり、記者に厳しく注意した」と説明。「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000562-san-pol

　

　安保法案成立を支持する我々「行動する保守｣運動の銀座におけるデモ行進にハーケンクロイツの旗が掲げられているように、捏造された写真つきで、英語とフランス語で複数回書いて世界に発信した。

　先ず、事実関係において、そのような事実は全くない。それにデモの冒頭でも桜井誠氏が話ししたように、安倍首相を支持していると言うよりも、この安保法案の重要性に鑑み立ち上がった旨の説明があった。

　

　ナチスの旗どころか、米国の星条旗を掲げてのデモなのに、その事実は何も伝えていない。

　やはり、朝日は新聞報道もデタラメですが、個人のツイッターでもこのように平気で事実を捻じ曲げて伝えています。

　

　これでも貼っておきますか。

　【本当はナチス大好き　朝日新聞！】

昭和１３年８月１６日．ナチ黨公認の独逸青少年団。

ヒットラー・ユーゲント（ヒトラー・ユーゲント）が横浜に入港した．大いに歓迎され，

東京朝日新聞は，「ヒットラー・ユーゲントの持つ長所にも大いに學ぶ必要がある」と讃えた．

実は、この招聘元「大日本青年連合」の事務局は朝日新聞社内にあり、同様に雑誌「青年」の編集部も朝日新聞社内に在った。　この歌謡曲は，朝日新聞社の依頼で詩壇の大家，北原白秋が作詞し，「われらのテナー」，藤原義江の唄で，その年の１０月にビクターレコードより発売された．以て当時の朝日新聞の気風をしるべし。

萬歳ヒットラー・ユウゲント
獨逸青少年團歡迎の歌
https://www.youtube.com/watch?v=iNkw0XOWino

北原白秋　作詞　　高階哲夫　作曲
唄　藤原義江

燦（さん）たり輝く　ハーケン・クロイツ
ようこそ遙々　西なる盟友
いざ今見（まみ）えん　朝日に迎へて
我等ぞ東亞の　青年日本
萬歳　ヒットラー・ユウゲント
萬歳ナチス

聽けわが歡呼を　ハーケン・クロイツ
響けよその旗　この風この夏
防共ひとたび　君我誓はば
正大爲すあり　世紀の進展
萬歳　ヒットラー・ユウゲント
萬歳ナチス

燦たり輝く　ハーケン・クロイツ
勤勞報國　またわが精神
いざ今究（きは）めよ　大和の山河を
卿等（けいら）ぞ榮（はえ）ある　ゲルマン民族
萬歳　ヒットラー・ユウゲント
萬歳ナチス

以上

　ヒトラーユーゲントを日本に招待し、大歓迎振りを演出したのは他ならぬ朝日新聞社でした。これは歴史的事実ですので、朝日新聞社はお忘れなく。

　単なる間違いで済ませようとしているようですが、これってわざとでしょう。意図的に恣意的に安倍首相を貶める為に発信したとしか思えない。

　うっかり間違ったなどのレベルでは違う筈です。未だに反ナチ気運が残るヨーロッパで物議が起きることを狙って、作為的にやったのでしょう。

　訪日しているイタリアの首相も今回の安保法案を支持しました。反対しているのは、何度も書きますが、特定アジアのシナと朝鮮だけです。

　戦前の日本がドイツとイタリアとの間で３国軍事同盟を締結して、連合国(米英ソ)と戦ったことは史的事実です。若い人たちが戦前の史的事実を背景にしたテーマでデモを行なった際に、ハーケンクロイツを掲げたのも事実です。

　その時のデモと今回のデモは趣旨が全く違うのに、それをごちゃ混ぜにして掲載したのは、やはりデマを拡散することに麻痺している朝日新聞の記者ならではのことですね。

　

このような事実が知られ始まったので、左翼は焦り始めているのでしょう。

ご注意

　私の３０年前以上の写真ですが、会場を借りて講演会場で行なわれたもので、カメラマンに有料で写真撮影を依頼して当時撮ったものです。

　当然お分かりのように著作権、そして私には肖像権があります。一般の人が誰でも写せるような野外のデモとは違います。

　無断でこの写真をネット上で掲載している人には警告します。使用料を払わずに今後掲載することを禁じます。

　今後も無断掲載を続けるならば、民事上の訴えを起こすことも考えていますので、充分注意して下さい。

　特にしばき隊の野間易道氏は早急に対応なされた方が良いとご忠告申し上げます。

　お知らせ

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2015年08月03日

農業日記

　
農業日記

　熱い日が続きます。潅水が必要ですが充分な水分さえあれば農産物はすくすく育ちます。

りんごも今年も豊作です。ようやく硬式野球の球くらいの大きさに育ちました。これから順調にいけば１１月の中旬には収穫を迎えます。

　と言っても、まだまだ先のことです。私が親父の後を継いで栽培し始めてから、今年で５年目となります。

　よく毎年これだけ実をつけさせて育つものだと、農協の指導員からも驚かれます。しかし、数を取らないと儲けも出ないので、今年も頑張ってもらっています。

　福島産桃の販売を再開します。

　これが「まどか」という品種です。これと「川中島」の２品種を取り扱いします。

　家庭用の低価格桃　５キロ　２５００円　（送料別）　無選別です。小玉と中玉
　
関東・東京　信越 ５８５円　中部・北陸７３０円　大阪・近畿 ８００円　中国・四国 ９９５円　九州 　　　　９９５円　　北海道　　　７３０円　東北　　　　５００円

　
生野菜(茄子)の販売のお知らせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　右の紫のキャベツは葉の痛みがあるので取りやめて、縮みキャベツとトマト、オクラなどをおまけでつけることにします。

　茄子は一口で食べられる漬物用の小さめなもので１５個。ミニトマトは２０個。縮みキャベツ１個とオクラ３個で
　定価はこれで５００円とします。(送料は上を参考にして下さい)
　
　購入者の驚きの声を紹介します。
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美味しい桃、茄子セット届きました。

オクラもトマトも入っていたのでビックリしました＼(^o^)／
ありがとうございました [?]

茄子は綺麗新鮮なのでヘタが痛！
痛い！と言いながら取り出しました。嬉しい悲鳴でした。早速浅漬けにして昨夜、今朝と頂いてます
昨夜はシンプルに。
今朝は麹と塩昆布をたして。
茄子とオクラ綺麗で美味しかったです。トマトは大好きだったので
袋いっぱいにとても、とても
うれしかったです＼(^o^)／
ありがとうございました [?]

※こちらも喜んで頂けると嬉しくなります。

こちらも、おまけにしようかと思っていますが、市場価格が分らないので、スーパーに行って、おまけではなく、少しだけでも頂こうかと思っています。

　他に「ツルムラサキ」なども育って来ました。

　引き続き生野菜もご購入下さい。

　乾燥野菜も引き続き販売しています。

　りんごジュースの１リットル瓶は売り切れました。ありがとう御座います。残りは７５０ミリリットル瓶が１８本だけとなりました。ジャムはまだあります。

　http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53126354.html

　注文はメールにて受付します。
　fukushimaseto@gmail.com　

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安保法案を支持する国民大行進

　安保法案を支持する国民大行進

　日米同盟の重要性を訴える。
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　桜井誠氏(行動する保守運動総指揮者)の健康回復が順調に進んでいる事が、動員力の着実な増加と結びついていることを現すごとく３００名を越す参加者による久々のデモとなった。

　私も初めて見る顔ぶれが多く、今回のマスコミ主導による戦争法案などのデマゴギーに対する怒りがいかに強いものであるかを物語る。

　尚、デモの詳しい様子は有門大輔氏のブログで報告されているので、こちらから転用させていただきます。

　☆８／２　安保推進デモ！　ＩＮ銀座何が日本国を破滅の危機から救い出すことが出来るのか？
　平成２７年８月２日（日）、東京・銀座の水谷橋公園を出発地点として『行動する保守運動』の主催による「安保法案を支持する国民大行進」が開催された。
　安保法制をめぐり、左翼勢力が「戦争法案」なるネガティブ・キャンペーンを展開。マスコミが一斉的な偏向報道に終始して安全保障関連法案の趣旨を捻じ曲げる中、日本の安全を憂慮する多くの方が炎天下、デモに参集したものである。

主催者である桜井誠氏
本日のデモは安倍政権を支持するためのデモではありません！　無論、安倍政権を支持する人もいるし、批判している人もいる！　外国人移民の受け入れなど、内政問題においては安倍政権にも問題はありますが、これは安保法制つまり日本の安全保障をどうするのかの問題です！
日本のマスコミはとかく「世界がこう言っているから安保法制はダメだ」などと書き立てますが、世界の多くの国々、特に東南アジアは日本の集団的自衛権の行使と安保法制を歓迎し、そして期待しているんですよ！　日本の武力保持と交戦権の行使がダメだと言っているのは支那（中国）・朝鮮だけです！

ブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰
日米同盟支持の保守派はこれまで「アメリカのポチ犬だ」と言われてきました。しかし、この安保法制が通ればそれも終わりです。何故なら日本がアメリカに守ってもらうのではなく、日本がアメリカを守るんです！　日本の周辺で米軍が攻撃を受けた際、日本が助けて共に戦うのは当然じゃないですか！？フィリピンには既に日本の自衛隊が派遣されました。フィリピンは自国の憲法で外国軍の駐留を認めない、と定めているんです。ところが、フィリピン大統領は憲法を無視し、国の安全が最優先であるとしての自衛隊駐留を認めました。大事なのは憲法よりも国の安全！　そのために戦うのが国家です。

画像左上：村田春樹氏
炎天下に私をデモに動員した桜井誠さんじゃなくて、安保法制を「戦争法案」などと捻じ曲げる左翼が非常に腹立たしい（笑）！　世界中どこの国も集団的自衛権を保持しているんですよ。もしも、集団的自衛権の保持・行使が左翼マスコミの言うように戦争に繋がるんだったら、世界中、戦争じゃないですか！　日本も国家として当たり前の集団的自衛権を持って、行使しても良いんですよ！

画像中央：日本の同盟国と共に歩み、戦っていくとの意志表明から、今回のデモでは日章旗、旭日旗に並んで星条旗も用いられた

画像右上：『在特会（在日特権を許さない市民の会）』の八木康洋会長
朝日新聞によると、シールズによる反戦デモに参加しても雇用は保障するので心配するなということらしいです。でも、そんなのは到底信用出来ません！　安保法制を含め、もはや朝日新聞の言っていること、書いていることを信用する人はいませんし、私たちはもう朝日には騙されません！

画像左上：出発直前の様子
画像右上から時計回りに：デモ行進の様子

今回のデモにおいても妨害勢力によるカウンターがあったが、炎天下の暑さのせいか、その勢いには陰りが見られ、終着地点の日比谷公会堂へ一直線に向かう通りでは既に姿は見えなくなっていた

　尚、このブログ記事の下に興味深い「創価公明党をターゲット」にしたデモも取り上げられているので興味のある方は見て下さい。

　http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51987932.html

　さて、今回のデモ行進で私が同盟国の米国の国旗を掲げていた事に関して文句を言っている連中がいたので、その事に触れておきます。

　安保法案は即ち日米安全保障条約であり、日本と米国が共同して共産主義の脅威に立ち向かうことを目的とするものです。その片方の米国の旗を掲げることで、より一層この安保法のあり方が分ると言うものです。

　左翼共産主義者やマスコミはこの法案が成立するといかにも直ぐに戦争が起きるかのように扇動していますが、日本と米国に戦争を仕掛けると言う事はその相手も国家体制の瓦解と消滅を覚悟しなければなりません。

　そんなに簡単に出来ることではない。よってこれは侵略の野望を打ち砕く「戦争抑止」法案なのです。それを正しく伝えるには日本と米国が一体となっていることを示すのが一番効果的です。

ジャポニスタン @japonistan

矜持ある右派等からは「対米追従の売国法案」と言われる安保法案の賛成デモの中で、あろう事か翻ってしまった星条旗を持ち込んだのは、思慮の浅い若年参加者とかではなくて、界隈の重鎮の瀬戸弘幸先生なのである。 pic.twitter.com/zz4pFEPDu0

　 ‏@yamanashii http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/e916028bf4cf8ff7795fe07f94962b9d … 瀬戸弘幸は星条旗を昔から掲げている。これは赤尾敏の意志を継いでるように瀬戸は言っているがソ連に対抗してアメリカと手を組むべきだと主張していた赤尾と共産国崩壊後にべったり大国アメリカ追従の瀬戸とは全然思考が違うだろう。

　なにやら知ったかぶりで書いていますね。共産主義に一貫して反対し続けた戦後右翼の巨頭・赤尾敏先生の運動は「救国の予言」であった。
　田中角栄の日中国交回復後、旧ソ連と中共が国境紛争で戦争にまで発展した。日本の右翼の中ではその時に敵の敵は味方ということで親中国に転じたところもあった。シナ大陸に招待されて行った人もいる。
　しかし、その頃も愛国党の赤尾先生だけは台湾こそが唯一の中国国民を代表する国家であり、共産主義の独裁支配体制を敷く共産中国には一切なびくことはなかった。
　そのことから考えれば当然共産中国の軍備拡大による迫り来る戦争の危機に対処する今回の法案に賛成し、同盟国の米国の旗を掲げるのは当然ではないか。
　尚、私は愛国党の党員ではないので正当なる遺志の継承者ではなく、あくまでも赤尾先生の活動を尊敬する立場であります。
　赤尾先生は戦前から大東亜戦争での米国との戦争にも強く反対した。朝日新聞などが盛んに対米戦争を煽る中で、「アメリカとの戦争は共産主義ソ連の策略に乗る」だけと反対した。
　少なくとも右翼民族派を任ずるものであれば、この言葉を今教訓としなければならない。今後の日本の生き延びる道とは米国との友好を先ず一番に優先することは正しい選択となる。
　左翼による反米運動などは国家の崩壊を招くだけだ。

■動画
【2015/8/2】安保法案を支持する国民大行進 in 銀座1
https://www.youtube.com/watch?v=GRbPZCQ32Cs
【2015/8/2】安保法案を支持する国民大行進 in 銀座2
https://www.youtube.com/watch?v=NpdJ3pdzTSc
【2015/8/2】安保法案を支持する国民大行進 in 銀座3
https://www.youtube.com/watch?v=G6ox_wkOfJE
【2015/8/2】安保法案を支持する国民大行進 in 銀座4
https://www.youtube.com/watch?v=22l5xPHKqAU

☆「行動する保守運動カレンダー」より

８・８　東京新聞への抗議行動！http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=832

８・８【行動する保守運動】反靖国・反天皇・反原発極左キャンドルデモへのカウンター
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=834

　
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2015年08月02日

維新政党・新風と政策研究会

　維新政党・新風と政策研究会
　「在日特別永住許可を廃止」の具体的作業とプロセス
　
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　何年ぶりでしょうか？新風の下期全国政策研究会を覗かせて頂きました。私は現在党員の一人ではありますが、何の役職もありません。移民問題研究会の講師の一人としてお話を昨年はさせてもらいましたが、久しぶりに見学させて頂いた。

　無役なので勿論発言も控えて聞く側に徹した訳です。今回の政策研究会の討議課題は下記の要点でした。

　～政策公約集と参院選挙重点主張について～

　参議院選挙用のハガキには政策や主張を書きますが、その案に『日韓断交』の文字が挙がっていました。これは決定ではなくこれからブロック会議などを経て正式に決定されると思います。

　さて、久しぶりに新風の政策公約に目を通して見ました。

　下記の文言に注目です。

　★在日特別永住許可の廃止

　★帰化・永住権付与条件の厳格化

　★外国人の通名禁止

　今度は帰化問題に関しては帰化人犯罪者の国籍剥奪が加わるようです。日本に帰化して日本国籍を得ても、日本の神社・仏閣への毀損を繰り返したような韓国系日本人の国籍を取り上げてしまう主張であり、これは安易な帰化を防ぐ意味からも重要だと思った。

　さて、在日韓国・朝鮮人などが他の外国人と違って何世代にも渡って日本に永住が可能との「在日特別永住制度」の廃止ですが、これは私が７年前の参院選挙に全国比例の候補者として出馬させて頂いた時の公約でもありました。

　当時この特別永住制度の廃止に関しては、マスコミも伝えなかったし、民団や総連からの文句も出なかった。国政選挙においてはこの時が初めての主張だったのではないか？

　選挙公報にも書いてあるし、政見放送の中でも主張した。昨今この特別永住制度の廃止を維新の会の橋下代表が口にして話題となった。

橋下代表は在日韓国・朝鮮人を対象にした「特別永住制度」に関して次のようにも述べている。
　
　「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があるとの認識を示し、ほかの外国人と同様に制度を一本化していく必要があるとの考えを明らかにした。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53079010.html　この発言は一回きりで終わって、深みのある議論になっていない。私は今回新風に望みたいのは、この問題で具体的な作業と、そのスケジュールを示すことではないかと思う。

　どうしたら、この特別永住制度を廃止することが出来るのか？取り合えず在日韓国人に関しては、今回の参院選挙を戦う主張の一つとなった「日韓断交」が、それを実現する上で欠かせないものとなる。

　ウィキより転載

　1965年、日韓基本条約締結に伴い締結された在日韓国人の法的地位（協定永住）について定めた日韓両国政府間の協定（日韓法的地位協定）により在日韓国人に「協定永住」という在留資格が認められた。

　これは国外退去に該当する事由が他の外国人と比べて大幅に緩和されたもので、資格は2代目まで継承できることとし、3代目以降については25年後に再協議することとした[15]。

1977年からは在日本大韓民国民団(民団）主導で「差別撤廃・権益擁護運動」が開始され、在日韓国人の参政権獲得運動も始まった。当時、民団は「日本語を使い、日本の風習に従う社会同化は義務」としていた[21]。

1991 年、入管特例法により3代目以降にも同様の永住許可を行いつつ、同時に韓国人のみが対象となっていた協定永住が朝鮮籍、台湾籍の永住者も合わせて特別永住許可として一本化された。また、この時の「九一年日韓外相覚書」には「地方自治体選挙権については、大韓民国政府より要望が表明された」と明記された [15]。

　以上

　日韓断交をスローガンとして参院選挙を戦う以上、竹島、歴史捏造などと同じく、日本に住んでいる在日韓国人問題も争点の一つにしなければならない。

　先ずは日本国に住んでいる在日韓国人が現在どのように考えているのか？いずれは朝鮮半島に戻るつもりが、あるのか、ないのか。

　それを民団に対して正式に質問することも必要だろう。

　かつては【居留民団】と名乗っていた以上、そこに一時的に留まることはあっても永遠に居座るつもりはなかったと思う。

　日本に生まれ育ち、死ぬまで日本にいながら、日本人になることを頑なに拒否するその人達の問題こそ、日韓断交という主張の中で具体的プロセスを提示しながら行なうべきだろう。

　朝鮮半島への帰還事業の再開も含めてそれは考えるべきだと思います。